抜かない矯正(非抜歯矯正)

吉本歯科医院 院長 吉本 彰宏

H20年 矯正開始患者153名

H3年開業より、1,615名の患者さんが当医院で矯正を行っています。(非抜歯矯正治療・咬合誘導・MTM)

院長 吉本彰宏(よしもと あきひろ)

  • 日本矯正歯科学会認定医・専門医
  • 日本成人矯正歯科学会認定医・評議員・常務理事
  • 日本臨床歯周病学会認定医
  • 日本抗加齢学会専門医
  • 日本大学歯学部兼任講師
  • 日本一般臨床医矯正研究会学術委員長
  • 歯科医師臨床研修指導医

所属学会

  • 日本矯正歯科学会(認定医・専門医)
  • 日本成人矯正歯科学会(認定医・評議員・常務理事)
  • 日本臨床歯周病学会(認定医)
  • 日本抗加齢学会(専門医)
  • 日本全身咬合学会
  • 日本口蓋裂学会

吉本歯科医院の矯正治療の方針

私が開業開始から矯正治療をはじめた時は、まだ日本人の矯正に対する意識はたいへん低く、単に「見た目」だけの問題と思われたり、歯をキレイに並べるだけとしか考えられていない面が多くありました。

しかし、私は単に歯並びやかみ合わせが全身の健康に深く関わっていることを理解してもらえる日が必ず来ると信じていました。

現在私は、歯の矯正に関して、多くの矯正医や歯科医の方とは少し違った取組みをおこなっています

それは

  1. 小さな不正咬合でも見逃さない
  2. 不正咬合の予防をする
  3. 矯正治療をするなら治療は早い時期にはじめる
  4. 治療は永久歯を抜かない方法で行う
  5. 患者さまの健康維持を助ける
  6. 噛めるようにする

なかでも、5が最大の目的です。

私に矯正治療に対する大きな気づきを与えてくださったのが各務肇先生(ポール矯正歯科センター院長・歯学博士・日本大学歯学部兼任講師)です。

私は、各務肇先生の下でポール矯正歯科センターに勤務し、日本矯正歯科学会認定医を取得しました。

その後、各務肇先生、福原達郎先生(元日本矯正歯科学会会長・昭和大学名誉教授)及び山口敏雄先生(元奥羽大学矯正学教授)らが顧問となり非抜歯矯正治療・咬合誘導・顎関節症及び不定愁訴を踏まえ全身咬合を考え広める会である日本一般臨床矯正研究会の学術委員長勤めさせて頂いています。

また、開業後1,600症例以上の症例を手がけることにより現在日本矯正歯科学会専門医取得(平成21年1月)させて頂いています。

歯の矯正
当医院の非抜歯矯正
治療を分かり易く説明
されている本です。
(各務肇先生著)

各務先生の提唱する非抜歯矯正は、これまでの矯正治療でネックになっていたことをほとんど解決するものであり、それを知ったときの私の衝撃はものすごいものがありました。そして、私は自分の治療に使えるよう勉強し、噛み合わせや健康に対して、いろいろなことを体得することができました。

学べば学ぶほど、非抜歯矯正に対する確固たる自信ができあがってきました。そして今では、早い時期(第1大臼歯が生えてきてからか、乳歯の第2臼歯が残っているまでなら)から治療をすれば、ほとんど100パーセント永久歯を抜かないで矯正治療ができるようになりました。

また内科や耳鼻科では解決しない「不定愁訴」や「アレルギー」「慢性鼻炎」といわれているさまざまな症状は、いまだ科学的には解明されていない点が多いのですが、矯正を基本とする歯やかみ合わせの治療によって改善されることが多いこともわかっています。

最近は、矯正治療を行う方が増えてきました。しかし、矯正治療の本当の意味をきちんと理解して頂きたいと私は思います。

歯を抜かない矯正(非抜歯矯正)

私たちのアゴの骨は、年齢が低いほど弾力性に富んでいます。

当院の矯正治療では、この骨の弾力性と上下の骨の成長を考慮しながら、正しい咬み合わせに歯列を導いてきれいな歯並びに育てます。

歯がきれいに並ぶためには、生えてくるべき場所が確保されていなければなりません。成長の遅れている上下のアゴの骨を正常な大きさにまで拡大したり、奥歯をさらに奥に動かしたり、歯並びをつくる6歳臼歯を正しい位置に動かしたりする様々な方法によって、永久歯がきれいに並ぶようにしていきます。

スペースがないからと無理に永久歯を抜くことがありませんから、痛みなく矯正治療ができます。無理に拡げるのではなく本来あるべき成長発育にまで戻すことが基本になります。

また、頭の骨とアゴの骨とのバランスが大事なのです。そのために矯正治療を行う前に十分な検査を行います。

矯正治療前
矯正治療前1
矯正治療前2
矯正治療前3
矯正治療前4

矯正治療後
矯正治療後1
矯正治療後2
矯正治療後3
矯正治療後4


歯を抜かず治療しています。

目立たない矯正装置

矯正装置が目立つことを気にして矯正を敬遠している方がいましたが、現在では、つけていることがほとんど目立たない歯の色に近い装置や透明な装置、歯の裏側につける矯正装置を使って、周りの人に気づかれずに矯正治療ができます。若い世代では美の基準も変わり、歯並びやきれいな口元を演出する時代になってきました。

歯の裏側に装着するリンガル装置
歯の裏側に装着するリンガル装置

歯に似た色の目立たない装置
歯に似た色の目立たない装置


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現在当歯科医院では人目に付きやすい上顎前歯部は歯質と同色のセラミック製ブラケットを装着し、目立ちにくい歯に対してはセラミック製に比べ形態的に小さく頬粘膜・唇粘膜等に傷つきにくい(口内炎になりにくいように、通常使用されているメタルブラケットよりより小さい)メタル製ブラケットを採用しています。

成長発育を利用する早期治療

抜歯をする矯正は、永久歯の歯並びが完成するころから始めます。

当院では抜歯をせずにきれいな歯並びを得るために、骨が成長過程にある低年齢から始めます。

早期に矯正治療をおすすめする理由に、最近の子どもに見られる口呼吸の問題があります。口で呼吸する人は口の中での舌の位置が悪く、歯が並ぶスペースがなくなったり、猫背になったり、前歯を押し出したりなどの影響が出て顔貌が変形していきます。

しかし、早期に治療を始めることで、これらの影響を防ぐことができるのです。

矯正治療前
矯正治療前

矯正治療後
矯正治療後


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高品質の治療

当院では矯正治療に使用する材料には高品質のものをご用意しています。

形状記憶合金ワイヤー

形状記憶合金ワイヤー:冷水に触れると柔らかくなる性質があり、治療初期の装置装着時におこる痛みを「うがい」によって緩和することができます。治療に使用する器具はすべて完全滅菌にて個別にご用意しています。

使い捨てできる材料は感染防止のため、すべて「使い捨て」

また、使い捨てできる材料は感染防止のため、すべて「使い捨て」にして治療を行っています。
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■お子様の歯の矯正についてよくあるご質問

Q:何歳くらいから矯正治療をはじめれば最適ですか?
A:患者さまの症状の程度によります。一度詳しく矯正検査をお受けいただき、それからの判断となります。(矯正検査費用:10,500円)矯正治療は何歳からでも始められますが、時期が遅れますと健康な歯を抜かなくてはならなかたり、仕上がりが変ってくる場合がございます。お早めにご相談下さい。
Q:費用はどの程度ですか?
A:矯正検査費用が最初に10,500円(税込み)必要です。
その後、本格矯正に移る場合は40万円~100万円程度です。
これは患者さまのお口の状態によって費用、期間が変わってまいります。
Q:矯正治療の期間はどの程度ですか?
A:矯正期間は患者さまのお口の状態によって期間が変わってまいります。
6歳頃からスタートされた場合、だいたい12歳臼歯がはえそろう時期の6年程度です。
Q:ムーシールドの矯正治療の費用はいくらですか??
A:矯正検査費用が最初に10,500円必要です。
その後、ムーシールド治療は30万円(税別)程度です。
その後、本格矯正に移る場合があります。

院長撮影

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